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バスラ後感想

バスラ参戦は、去年に引き続き2回目(在宅)。
5日間あるうちの、2日目~5日目の計4日間参加した。(4日目=3期生ライブは、生配信時に参戦できず、リピート時に視聴)
やりすぎかと自分でも思ったが、真夏卒業と代替わりの節目の大切な時期のライブで、どのようなことを自分が感じるか?を確かめたかったのだ。

最も心配したのは今回から声出し可となったこと。
前も書いたかもしれないが、ヲタのコールというものがうるさくて聞き苦しく、大嫌いなのだ。

コールのうるささには、期生ごと=ライブごとに、かなりの温度差があった。
最もうるさかったのは3期生ライブだったが、4,5期生、全体ライブ(真夏卒業)は、コールはあったが、冒頭がメインであとは引き続き抑制されており、聞き苦しいほどではなかった。
たぶん、ファン層が異なっているのだと想像した。

言えるのは、「コールがうるさくなったら、いつでもライブ配信参加はやめてよい」と自己確認できたこと。
少なくとも、次回以降は3期生単独ライブは、参加しなくともよい。
「落ち着いて歌とダンスを楽しめる環境」は、それほど大事なのだ。
「盛り上がりたい」ヲタクたちとは、絶対に動機を共有しえないところ。


前置きが長くなったが、ライブ自体の感想だ。
といっても、こちらも内容は薄い。というよりこれからも薄くなるか、もう書かなくなるだろう。
今回も、書こうか結構迷った。
感動や発見がなかったのではないが、少々個性を感じ取りづらくなった。
皆にまんべんなく機会を与えているということも大きいとは思うのだが。

【3期】
真夏、ついで絢音の卒業で、完全な世代交代が実現するが、自分の場合は、3期生にすら「古さ」を感じていた。
というより、最近は「4期生軸」で乃木を見てるのだと実感した。
感想はほぼない。
れんか・葉月がギター弾き語りをするところが、間違えないかハラハラした。笑
あと、感想を語る語彙が皆貧弱すぎる。
もっと思いを、豊かな言葉と表現で伝えて欲しい。

【4期】
四番目の光で、かっきー・レイが涙しているのと、林が非常にクールなたたずまいをしているコントラストが印象的だった。さくらが神々しいまでに美しかった。

【5期】
生配信・リピートと2回見たことで、大体は名前を覚えた。
冨里と五百城の見分け方は、まだ自信がない。
sing out冒頭に、岡本がバレエを見せたが、非常に魅力的だった。
歌でも踊りでもいいが、あれくらいの個性を感じたい。
心にもないことで、テレサがセンターをやったが、意外と踊りにキレがある。もう少し見てみたいところ。
ルート246を歌ったのは良かった。まだ皆喉が出来てないが、今後に期待といったところか。
咲月が汗っかきメンなのは発見。ライブ時に汗メンを探すのが趣味なのだ。笑


真夏卒コンには感想は特にない。
ただ、真夏は、意外とメンバーのことをよく見ていたのだな、と見直した部分もある。
1期内でピエロに率先してなっていたのは、演出とかキャラ立てとかの都合もあったはずで、そのことを十分理解できてなかったかと若干反省もした。
桜井も、キャプテン時代は、無能だとかかなりヲタたちに叩かれていたことを思い出したが、真夏は、後輩たちのいいところを見つけて褒めるというキャプテンらしい役割を自ら見つけてやっていたらしい。

梅への交代の意味の大きさである。
梅澤は好きな乃木メンの一人だが、これから彼女が顔で、どんな乃木坂が打ち出されていくだろうか。
梅はポンコツな面もあるが、しっかりものの印象が強く、桜井・秋元とはだいぶ異なってくる。


1,2期生が卒業して空いた選抜の席に座れるメンバーが出てきた。
が、アンダラを管見した限り、佐藤や松尾にそのような実力があったとは思えない。
しかし、腐らせないよう1度は何らかのチャンスを与えるという、運営のスタンスは知っており評価もしている。
松尾は弓木のように、キャラで開花できる可能性もある。
今後は4,5期生間で選抜争いも盛んになるだろう。
今は、そうした競争をウォッチすることはなくなったが、結果メンバーやグループ全体が成長することは期待している。


まだしばらくは、様子を見つつ配信ライブは参加する。
が、最初に書いた通り、コールがうるさくなったら、いつでも引ける準備はある。
そうした緊張関係にあるし、ドライに突き放してもいる。
その場合は、また乃木の比重が自分の中で薄くなっていくだろう。


by wotakatsuroku | 2023-03-05 04:41 | Comments(0)

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